「この臭い、大丈夫?」赤ちゃんの正常な臭いと病院に行くべきサイン
新生児の頃は無臭に近かったのに、生後3ヶ月で急に臭いが気になり始めた。おむつ、ミルク、汗。どれも育児あるあるの臭い。でも「これって普通?」と不安になる。赤ちゃんの臭いで見逃してはいけないサインと、正常範囲の見極め方をまとめた。
先に結論
①授乳前後の比較 ②おむつ交換時の肌チェック ③沐浴直後の素肌の臭い ④寝具の毎朝チェック ⑤異常サイン3つを覚える。特に「甘酸っぱい匂い」「異常なアンモニア臭」「便の極端な異臭」は代謝異常のサイン。迷わず小児科へ。
赤ちゃんの臭い、正常と異常を見分ける5つのチェックこの順で、5つだけ
赤ちゃんの臭いは個人差が大きく、「普通」の基準がわからない異常な臭い(代謝異常のサイン)と正常な育児臭の区別が難しい育児疲れで嗅覚が鈍り、赤ちゃんの臭いの変化に気づきにくい周囲に「臭い」と言われて不安になるが、それが正常範囲なのか判断できない
1
授乳前と授乳後の臭いを比べる
ミルクの吐き戻し臭は正常。酸っぱさの強さをチェック
2
おむつ交換前後の肌の臭いを嗅ぐ
おしりふきだけの時と洗い流した時で臭い残りがどう違うか比較
3
沐浴直後の素肌の臭いを嗅ぐ
これが赤ちゃん本来の臭い。沐浴後30分と1時間後もチェック
4
寝具の臭いを毎朝チェック
寝汗とよだれの複合臭。シーツ交換の目安に
5
異常サインを覚えておく
甘酸っぱい(メープルシロップ尿症)・極端なアンモニア臭・便の異臭→即小児科
上の5手は、下の本文の手順と対応しています。
1沐浴直後の素肌──これが基準値
沐浴直後の赤ちゃんの素肌。せっけんの香りが消えた後の、30分後と1時間後の臭いを嗅いでみる。これがその赤ちゃんの「本来の臭い」。ここからどれだけ離れているかで、おむつやミルクの影響度がわかる。
2甘酸っぱい臭いは即受診
メープルシロップのような甘酸っぱい臭いが赤ちゃんからする場合、メープルシロップ尿症という代謝異常の可能性がある。尿や耳垢からこの臭いがするのが特徴。早期発見が重要な疾患で、気づいたら迷わず小児科へ。新生児マススクリーニングで発見されることも多いが、遅発型もある。
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