営業マンの口臭、本当に効くことだけをまとめました
お客様と向き合って話しているとき、ふと「自分の口、臭ってないかな」と気になったことはありませんか。接客中は相手との距離が近く、マスクを外す機会も増えています。口臭の原因の多くは舌の表面の「舌苔」と歯の間の汚れ。この2つをケアするだけで、口臭はかなり改善します。
やることは①舌クリーナーで舌苔を取る ②フロスで歯間を清掃 ③ノンアルコールのマウスウォッシュの3ステップ。この順番がポイント。口臭の約90%は舌と歯間が原因と言われています。まずは今晩から舌クリーナーを使ってみてください。翌朝の口の中の感じが変わります。
脅口臭の正体──なぜ口が臭くなるのか
口臭の主な原因は、口の中の細菌がタンパク質を分解するときに発生する「揮発性硫黄化合物(VSC)」です。これは硫黄を含むガスで、卵の腐ったような匂いがします。
1舌苔──口臭の最大の発生源
舌の表面に付着する白い苔状のものが「舌苔(ぜったい)」。これは食べかすや剥がれた粘膜、細菌の塊です。ここで細菌がタンパク質を分解し、VSCを発生させます。口臭の約60〜90%は舌苔が原因と言われています。舌の奥に行くほど細菌が多く、ここをケアしないと口臭は減りません。
2歯間──歯ブラシだけでは取れない
歯ブラシで磨けるのは歯の表面の約60%だけ。残り40%の歯間はブラシが届かず、食べかすが腐敗して強烈な口臭の原因になります。特に奥歯の歯間は要注意。ここで発生したVSCが呼気に混ざり、話すたびに口臭が漏れます。
3口内乾燥──唾液が減ると菌が活発に
唾液には口内を洗浄し、細菌の増殖を抑える働きがあります。緊張やストレス、口呼吸、アルコール系マウスウォッシュの使いすぎで唾液が減ると、口内が乾燥して菌が活発化。口臭が強くなります。接客中は緊張で口が乾きやすいため、こまめな水分補給が効果的です。
4嗅覚順応──自分では気づきにくい
足の臭いと同じく、口臭も自分では気づきにくい。人間の鼻は自分の口臭に順応するため、「平気」と思っていても周りは感じていることが多い。これが口臭対策を難しくしている最大の理由です。
守今日からできること
舌クリーナーで舌苔を除去する
これが最も効果的な口臭対策。舌の奥から手前に向かって優しく2〜3回こするだけ。最初はオエッとなりやすいですが、慣れれば10秒で終わります。力を入れすぎると舌を傷つけるので注意。毎朝の習慣に。
舌クリーナー ¥300〜500フロスで歯間を毎日清掃
歯ブラシの前にフロスを通す習慣を。特に奥歯の歯間は臭いの温床。フロスを通した後に匂いを嗅いでみてください。それがあなたの口臭の元です。
フロス ¥300〜500/月ノンアルコールのマウスウォッシュを選ぶ
アルコール系のマウスウォッシュは殺菌力が高い一方で口内を乾燥させ、かえって口臭を悪化させることがあります。ノンアルコールで保湿成分入りのものを選ぶと良いでしょう。
マウスウォッシュ ¥800〜1,500こまめな水分補給で口内を潤す
接客の合間に水やお茶を一口。口内が潤うと唾液の分泌が促され、菌の活動が抑えられます。コーヒーは利尿作用で脱水になりがちなので、水と交互に。
タダ(水を飲むだけ)食後30分以内の歯磨き+舌磨き
食べかすが腐敗する前に除去。特にタンパク質(肉・魚・卵・乳製品)を食べた後は口臭が強くなりやすいため、昼食後は必ず歯磨きを。
タダ(習慣にするだけ)アルコール系マウスウォッシュの常用は避ける(口内乾燥で逆効果)/舌クリーナーを強くこすりすぎない(舌を傷つけ味覚障害の原因になることも)/空腹時やコーヒー後の口臭は誰にでもある(過度に気にしすぎない)/どうしても改善しない場合は歯科医院で相談(歯周病や胃の病気が隠れていることも)。
まずはこれだけ揃えてみてください
家にあるもので足りるものは先に書いています。買い足すときだけ、サイズ・送料・在庫を確認してください。