コーヒー後と昼食後、歯磨きできなくても口臭はなんとかなる
コーヒーを飲んだ後の独特の口臭。昼食後に歯磨きができない日は、午後ずっと口の中が気持ち悪い。午後の会議で発言するとき、自分の口臭が気になって話に集中できない。でも大丈夫。オフィスでもできる対策はちゃんとあります。コーヒー後の口臭の原因と、歯ブラシなしでも口臭をリセットする方法をお伝えします。
コーヒー後は必ず同量の水を飲む。これで脱水と口臭の70%は防げます。昼食後の口臭には水うがい+舌磨き+フロスの3点セットが最強。どれも歯ブラシ不要でオフィスでもできる。デスクの引き出しに舌クリーナー+フロス+携帯マウスウォッシュを常備すれば、午後の口臭不安はゼロになります。
脅コーヒーと昼食が口臭をダブルで悪化させる仕組み
コーヒーは口臭の原因物質を含み、さらに口内を乾燥させる。そこに昼食のタンパク質が加わると、午後の口臭はピークに。でも仕組みを知れば対策は簡単です。
1コーヒー豆の硫黄化合物+カフェインの脱水=口臭ダブルパンチ
コーヒー豆は焙煎の過程で硫黄化合物(VSCの一種)が生成されます。これがコーヒーそのものの口臭の元。さらにカフェインには強い利尿作用があり、体から水分を奪って唾液の分泌を減少させます。コーヒーを飲むたびに①硫黄化合物が口内に残り②唾液が減って細菌が活発化──これがコーヒー後の口臭の正体です。だからこそ「飲んだら水」が鉄則。水で硫黄化合物を洗い流し、失われた水分を補給する。たったこれだけでかなり違います。
2ミルクと砂糖入りコーヒーは口臭を長引かせる
コーヒーにミルクや砂糖を入れると、ミルクのタンパク質と砂糖が細菌の格好のエサになります。ブラックコーヒーなら硫黄化合物だけの影響で済みますが、カフェラテや砂糖入りは細菌が糖分を分解して酸とVSCを発生させるため、口臭の持続時間が長くなります。口臭を気にするなら、コーヒーはブラックで飲むのがおすすめ。どうしてもミルク入りがいいなら、飲んだ後は特にしっかり水を飲みましょう。
3昼食+コーヒー=午後の会議で口臭がピーク
昼食で肉や魚などのタンパク質を食べ、食後にコーヒーを飲む。タンパク質の食べかすが歯間に残り、コーヒーが口内を乾燥させ、細菌が活発化。この組み合わせで午後2〜3時ごろ、ちょうど会議や商談の時間帯に口臭がピークを迎えます。ここで「水さえ飲んでいれば」「食後に舌磨きさえしていれば」回避できたのに──とならないために、デスクに最小限のケア用品を常備しましょう。
守今日からできること
コーヒーを飲んだら必ず同量の水を飲む
「コーヒー1杯=水1杯」をルールに。口内のコーヒー成分(硫黄化合物)を洗い流し、カフェインで奪われた水分を補給。これだけでコーヒー後の口臭の70%は防げます。マグカップのコーヒーと一緒に、水の入ったグラスを必ず用意すること。
タダ(水を一緒に飲むだけ)昼食後はトイレで水うがい+舌クリーナー(1分)
歯ブラシがなくてもOK。トイレで水を口に含んでブクブクうがい(口の中)+ガラガラうがい(喉)。そのあと舌クリーナーで舌苔を優しく2〜3回こする。これだけで昼食後の口臭の8割はカットできます。誰にもバレずに1分で終わる。
舌クリーナー ¥300デスクの引き出しにフロス+舌クリーナー+携帯マウスウォッシュを
歯ブラシがなくても、この3点セットがあれば昼食後の口臭は完全にブロック。順番は①フロス(歯間の食べかす除去)②舌クリーナー(舌苔を落とす)③マウスウォッシュ(口内リセット)。トイレで3分あれば全部できる。デスクに常備しておけば、外食時も安心。
3点セット ¥1,000前後コーヒーはブラックで。ミルクと砂糖で口臭リスクUP
ミルクのタンパク質と砂糖は細菌のエサ。ブラックコーヒーに変えるだけで、コーヒー後の口臭の持続時間が短くなります。どうしてもミルク入りが飲みたい朝だけにして、オフィスではブラックにするだけでも違う。
タダ(飲み方を変えるだけ)午後も1時間に1回の水分補給。デスクにボトルを常備
コーヒーの利尿作用で脱水した体は、午後も水分不足が続く。1時間に1回、少量の水を飲む習慣を。500mlのマイボトルをデスクに置き、午後だけで1本飲み切るのが目標。口が渇く前に飲むのがコツです。
タダ(水を飲むだけ)コーヒーの後すぐ歯磨きすると、酸で柔らかくなったエナメル質を傷める可能性あり。コーヒー後30分は歯磨きを避け、その間は水うがいでつなぐのがベスト。午後に甘い缶コーヒーやカフェオレを飲むのは口臭リスク最大。糖分+ミルク+カフェインの三重苦。どうしても飲みたいならブラックのホットで。午後のエナジードリンクも同様にリスクが高い。砂糖の量がコーヒーの比じゃない。避けるのが無難です。
オフィスに常備したい口臭ケアアイテム
家にあるもので足りるものは先に書いています。買い足すときだけ、サイズ・送料・在庫を確認してください。